☆ROUND関数
ROUND関数は、小数点以下の数値を四捨五入する関数です。主に消費税などを計算する請求書などに使われます。
=ROUND(数値,桁数)
・数値は実際の値があるセルを選択するか、その数値を打ち込んでもOK。
・桁数は0.1.ー1の3種類あります。(0は一の位小数点以下をすべて四捨五入、1は小数点第1位、ー1は十の位まで)
数値はB2のセルに入力したのでそのままセルを選択。桁数は小数点以下を四捨五入したいので0としました。
99と返されました。
請求書などの計算で合計が間違っているように見えるときは小数点以下を表示してチェックしましょう。
以上、ROUND関数の紹介でした。
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