Excel 1スキル

” target=”_blank” title=”Udemyで学ぼう”>なんでも学べる
こんにちは。

今日はExcelにて、計算式のチェックについて書いていこうと思いますが、5つの項目に分けたので順に
説明していきます。

項目

  1. F2キーでチェック
  2. トレースを使ってチェック(参照元)
  3. トレースを使ってチェック(参照先)
  4. 別ファイルからの参照チェック
  5. 別ファイル参照の注意事項


1.F2キーでチェック

これはとてもシンプル。
計算式で出したデータのセルを選択し、F2をクリックするだけ。
引数の青い枠線と赤い枠線によって確認できる。
スクリーンショット 2022-01-09 220049

2.トレースを使ってチェック(参照元)

・引数で計算しだしたデータのセルを選択。
・ホームタブの数式→参照元のトレースをクリック。
・選択しているセルに向かって矢印が出る。

2022-01-09

・ショートカットキー(Alt→M→P)
スクリーンショット 2022-01-09 221142

3.トレースを使ってチェック(参照先)


  このデータがどこに参照されているのかを矢印で示す。
・先ほど同様、ホームタブの数式→参照先のトレースをクリック。
・アクティブセルから参照先に向かって矢印が出る。

スクリーンショット 2022-01-09 222002

4.別ファイルからの参照チェック


  ・F2キーでチェック
参照元のファイル名が表示される。

スクリーンショット 2022-01-09 230956
現在のセルでF2キーを押すと、

2022-01-09 (1)

ファイル名が表示される。

続いて、トレースを使ってチェック。
・ショートカットキー(Alt→M→P)

スクリーンショット 2022-01-11 152855

・点線矢印をダブルクリックでファイル情報が表示される。

スクリーンショット 2022-01-11 153213

これによって、チェック可能。

最後に注意事項を書いておく。

・別ファイル参照のデータを使用しているときは、
ファイル名を変更すると参照されなくなるので注意!

・また変更した場合、参照されていないことに気付かない事がある。

・対策として参照先のデータの横などに*○○ファイルより参照
などと記しておくことをおススメする。
  スクリーンショット 2022-01-11 154202

以上。

ぼくは、このExcelスキルをUdemyで学んでアウトプットしています。
興味がある方はチェックしてみてください。

 ” target=”_blank” title=”Udemyで学ぼう”>なんでも学べる
 
   
 
  
 

コメント