Sketchup pro
yt-oki-blog(オキブロ)です。
今回は、ソリッドカテゴリの中からX線のように裏の線も破線で表示してくれる【背面エッジツール】を紹介します。
このツールはX線のようにモデルを透かして見えていないエッジを破線で表示させることが出来ます。通常デフォルトではシューディングと言って、面に色がついた状態になっています。
ツール
今回のツールは背面エッジツールです。
こちらのツールはショートカットキー【 K 】ですぐに切り替えることが可能なので覚えておくと便利です。
手順
1.ツールを選択
通常選択する場合は、上の表示からエッジスタイルを選択し次に背面エッジを選択するとモデルに破線が表示されます。
ショートカットキーが楽なのでこちらをおすすめします。→ [ K ]
2.破線が表示された状態
3.ほかの作業にも活用できる。
破線で見えるようになった線や点は支持することが出来、モデリングに活用できます。
4.基準線や、基準点にも使える破線からガイド線また端点支持して移動など可視化されている箇所は活用できます。
動画で見る
まとめ
以上が、背面エッジツールの紹介でした。まとめると、
1,ツール選択 (Kボタン)
2,ほかの作業に活用
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